コーヒーを飲みはじめてから寝不足が多い。

わかりやすくカフェインで興奮しているのか、飲まなきゃ、書かなきゃ、と追いまくられているのか、どっちみち興奮状態。
寝起きも寝付きも悪くないので気分の問題だと思うが、睡眠を取るルーチンをつけないとね。
てことで今日はコレを書いたらすぐ寝ますよ(フラグ)

055-056 市川屋珈琲 馬町ブレンド

・豆:馬町ブレンド:12g x2
・引き:25
・水:400 / 水道(浄水)
・蒸らし:30
・注ぎ:2分前後
・抽出完了:3分前後
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寝不足の朝にどうぞ。

前日細かく挽きすぎたのでその反省。
基準となる挽き+20よりだいぶ粗い25で淹れる。
倍量で流してるので、それでも多少濃くなるかな、と思ったが、想像以上にスッキリ。
薄いわけでもない朝のアメリカンコーヒー(アメリカーノではない)といったところ。

普段飲むならもう少し濃い目のほうがいいけど、朝晩肩の力を抜きたいときはこのくらいがちょうどいいかもしれない。

基準が20、薄めで25、濃いめで15であとは微調整といったところ。

057 東出珈琲店 ガテマラSHG

・豆:ガテマラ:12g
・引き:18
・水:200 / 水道(浄水:電子ケトル)
・蒸らし:30
・注ぎ:2:41
・抽出完了:3:11
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鶴口のケトルを馬鹿にしてはいけない。

仕事中、しゃっきりしたくて苦い目のガテマラ。
はじめて電子ケトルで沸かしたお湯を使用する。

普段お茶のパックを入れて沸騰させているもんだから微妙にお茶臭さが取れず。
なんどか沸かして飛ばしたはずなのだが未だに沸騰後が若干茶色くなる。

3度目くらいで仕方なくそのまま使うことに。
さすがに出し殻もいいとこなお茶よりコーヒーのほうが匂いも味も濃いのでお茶の匂いは残らず。
ただしなんかぬるい(90度設定)のと甘くて薄い。

ポットの口がニワトリのくちばしのような形をしており、普段使っている鶴口のものに比べると微調整がほぼ効かない問題もあり。

専用器具にはそれなりの意義があるのだなと実感。
ケトルは再びお茶専用機に逆戻り。


058 縁の木 縁の木ブレンド

・豆:縁の木ブレンド(中深):12g すりきり(ぴったり)
・引き:21
・水:200 / 水道、浄水、シャワー
・蒸らし:30
・注ぎ:2:49
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・味:寝る前にどうぞ。



ピリっとした味が珍しく飲みたくなり、酸味がそこそこある縁の木ブレンドを入れる。
あと1,2杯で豆が尽きそうだ。
挽きは21度、ちょうど深くもなく浅くもなく、の中間点あたり。

口にした瞬間「これだ!」と口をついて出る。
初手の渋みや酸味がギリギリ消えかけの状態で残っていて、匂いはそのまま、味はスッキリめ。

+21は酸味系のベストチョイスかもしれない。