最近日中仕事が立て込んでわちゃわちゃすることが多い。
一日トータルで見ると大して忙しくないので配分の問題かなといったところ。

9月は別れの季節ですね、と打ち合わせで言ったら失笑される。
笑う余裕があるくらいならまだまだ平和である。

051-052  Darumaya Souvenirs 深煎りコーヒー

・豆:深煎り(ブラジル+コロンビア+グァテマラ):12g
・引き:18 → 5(ただし半分)
・水:200 / 水道(浄水)
・蒸らし:20
・注ぎ:1:56
・抽出完了:2:19
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苦味と渋みがぼちぼち。あまりコクはない。

+25で挽いたときはうまい豆茶だなというかんじであった。
+18まで落として、なるほど苦い、渋い。
これがこの豆の味か、という感想。

豆茶にする場合、コクが少ないやつのほうがスッキリ味が抜けるような気がする。

ただ、ベースの味の割に冷めてからの後味が悪くない。
この傾向だとだいたいあとで酸味がきつくなるのだが。
細かめに挽いて傾向を確かめてみる。

二杯目。
+5まで落としてこれでどうだ、と入れようとしたら、手が滑って粉を半分ぶちまけてしまう。
部屋中に漂う珈琲の芳香。
足元がジャリジャリする。

一週間分のお疲れ様である。
半分になった粉で多めの湯を落とす。

スッキリ、はしてないな。
舌にちゃんと粉の感触が残る。
細かく挽くと水分量だけでは落ちきらない豆の芯みたいなものが残る。
これがギリギリ残るか残らないか、くらいの挽き方が多分一番美味い味っぽい気がする。

一進一退である。


寝る前に軽く散歩でもとSD quattroを持ち出したら全く軽くない散歩になった。
ダイエットに夜走る、というルーチンを入れようとしてるんだけど、重いレンズ振り回してぐるぐるするのは思ったより体力使う。

またやろう。