008 十一房珈琲 ボリビア・ベジャビスタ:1回め:★ 蒸し、抽出

・豆:ボリビア・ベジャビスタ:12g すりきり(ぴったり)
・引き:0(最細)
・水:200 / 水道、浄水、シャワー
・蒸らし:30
注ぎ:4:38 4分目処 / 5:38 抽出完了
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・味:明確だが心地よい酸味、甘い芳香。

友人オススメ、銀座は十一房珈琲の限定品。
入れ方は馬町の2回めと全く同じ。
自分の舌で豆の違いなんかわかるんかいな?と半信半疑で口にしてみたが、
美味しい珈琲にも色々バリエーションがあるんだと改めて実感した次第。

珈琲のピリピリする酸味がそもそも苦手なのだが、
この珈琲の酸味は不思議と心地よい。
刺激は多いが、質の良いわさびを口に含んだような衝撃と旨味がある。
苦味は薄めで、酸味以外は全体マイルド。
休日の朝に飲みたい一杯。

009 市川屋珈琲 馬町ブレンド:6回め:★

・豆:馬町ブレンド:12g すりきり(ぴったり)
・引き:0(最細)
・水:200 / 水道、浄水、シャワー
・蒸らし:30
・注ぎ:4:33 4分目処 / 6:08 抽出完了
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・味:スッキリ、程よい苦味

ボリビアと同じく、2回目と全く同じレシピで作成。
いまのところコレが一番美味いが前回より味が安定し始めた。
この入れ方だとほぼ酸味がないので飲みやすさは素晴らしい。

手順としてはだいぶスムーズに入れられるようになったが、
ドリップペーパーの形が合ってないのが少し気になる(台形。ドリッパーは円錐)
週末にペーパーが届くので3回目を入れてみて味を確かめてみることにする。